『ただいま』と『おかえり』が集う場所
ホームホスピスこいろを訪問しました。
自然光が差し込み、風が吹き抜け、ほのかにヒノキの香る心地よい空間。オープンからまだ半月ですが、すでに多世代の方々のくらしが始まっていました。
住宅も道路も病院も、すべてを泥で覆い尽くした苛烈な西日本豪雨からもうすぐ8年になるんですね。清音の駅から自衛隊車両が行き交う県道の路肩を歩いたこと、OS-1を配りに地域を回ったこと、昨日のように思い出します。
片岡さんたちは自らも被災者であるにも関わらず、地域に対するケア提供を継続し、復旧・復興のために全力で走り続けました。
『こいろ』に立ち寄るご近所さん、食事を作るために来てくれるボランティアさん、すでに地域の拠点として機能し始めている。本当に感慨深いです。地域を守るのは、地域のために力を尽くすことを惜しまない、こういう人たちの存在なのだ、ということを改めて思います。
こいろのオープンにあたっては、お手伝いを約束しつつ、不義理をしてしまったことを心苦しく思っていました。下駄箱は責任を持ってDIYさせていただきます。
とりあえず、改めておめでとうございます!
佐々木淳







