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令和7年度事業成果報告 ― 「いきる」の輝きを、地域とともに ―

【令和7年度 NPO法人Life is Beautiful~医療・介護(ケア)・教育からつながる「楽」を考える会 事業の成果】
健康に関するセミナー・イベント事業では、令和7年度は6回の研修会を実施しました。
今年度もさまざまな人たちの協力で会場に講師を招いてのリアル開催を中心に実施しています。その内容を配信プラットフォームから配信を実施しています。
内容は、意思決定支援、たべることだすこと、万博会場近くのATCエイジレスセンターに協力いただき声優の三ツ矢雄二さんによる読み聞かせを開催しました。

各それぞれのトップランナーの講師の方をお招きし開催できております。
参加人数は、令和1年度がのべ1,102名でしたが、令和2年度は、Webになったことでのべ3,258名、令和3年度は、1,686名の参加となりました。令和4年度は、1,405名の参加です。令和5年度は、1,082名の参加になりました。令和6年度は、1,213名(Peer StudyでのWeb配信17本854回含む)、令和7年度は、411(Peer StudyでのWeb配信17本241回含む)設立から研修会数は、92回、のべ10,467名の参加者となっています。

また、今年度は、万博へ「いきる」輝きをかなえ隊&三ツ矢雄二読み聞かせ会(10月5日開催:万博参加者36名+読み聞かせ会70人以上)を実施しました。障がいをもった子どもたち、そして、ご家族、車いすユーザーなどとともに万博に参加しております。目的は、障碍があろうがなかろうが誰もが行きたい場所へ行ける。そして、楽しみで外へ行くことにより医療的ケアの必要な人であれば、災害時の訓練にもなる。何よりも日々、それなりに大変だけど、楽しい事あるやんって思える時間を作る。特別な時間をごちゃまぜで共有することができる。そういう体験になればと思っています。

また、読み聞かせ会には、声優の卵である「青二塾大阪」の生徒の方々も参加していただけました。三ツ矢さんに会うという目的もありますが、会場で医療的ケアの必要な子どもたちが一緒に場を共有すること、そして、痰の吸引などがあっても一緒にいられることなどをともに過ごすことができました。
これには、支援企業15社と他にも3社のご協力があってこそ成り立っております。支援企業の寄付や協力により社会的課題の解決を少しでも前へ進めていけていると感じます。

今年度は、株式会社Options訪問看護ステーションにしおの1階で「ふらっと相談室(暮らしの保健室)平日:14:00~16:00」と地域での体操教室 火曜日:9:30~12:30)を実施しています。参加者は、のべ1年間で592名であり高齢者が健康相談に来たり、体操したりしています。体操教室の準備運営、健康相談を受けるのは地域でリタイアした看護師(70歳以上)が主に担当しています。来年度は、地域向けの研修会やママさん向けの企画も考えています。また、地域の医療ケアの方々に向けて、NPO法人Life is Beautifulと訪問看護ステーションにしおの共催で3月20日にLife理事等も含めて対談を実施しています。この研修会の録画をPeer Studyという医療ケアが多く参加しているプラットフォーム(会員数10,000人以上)でWeb配信する予定です。

令和7度は、後援実績や学会共同企画はなかったです。

令和8度は、中山書店主催の認知症セミナー〜アルツハイマー型認知症の人との対話で認知症専門医の繁田雅弘先生と理事長の対談が5回シリーズで企画されています。

そして、橋本財団研究事業の推進として令和6年度~令和8年度まで研究協力を継続して実施しています。
テーマは、中途障碍を負った方の就労支援に関する当事者と企業側の認識と課題抽出〜脊髄損傷(脊髄性疾患)による車椅子ユーザーの就労支援を中心に〜
メンバーは以下です。
関西福祉科学大学 丹葉寛之教授(作業療法士)、森耕平准教授(理学療法士)
NPO法人Life is Beautiful 佐々木淳(医師)、山下和典(作業療法士)
今年度の研究した内容を、令和8年度の第8回日本在宅医療連合学会大会において発表します。

発表形式:ポスター発表 セッション名:ポスター発表23 リハビリテーション-1 演題番号・演題名:P1-137 脊髄損傷を伴う車椅子ユーザーの就労継続における課題;4事例の質的調査に基づく就労継続支援の検討; 日程:7月4日(土)14:35-15:20 会場:ポスター会場(札幌市産業振興センター 2F 体育実習室) 発表者:丹葉 寛之

今年度もNPO法人Life is Beautifulのホームページを継続更新ができています。今まで、SNS等で発信してきましたが、今までの研修会や活動記録をしっかりと啓発できるものとなっています。ホームページは、障がい当事者に作成していただくなど、就労支援としての活動となっています。

また、その中にはご支援いただいてる方々に対して活動をしっかりと見ていただきながら、フォロワーとしてLife is Beautifulをさらに応援したいと思えるようにしています。

現在、企業でのご支援が15社となっています。社会的課題を解決するためにしっかりと企業とタイアップしております。

「いきる(生きる、居きる、活きる、逝ききる)」というテーマを中心していることで、さまざまな障害があろうがなかろうが参加できる企画「いきる」輝きをかなえたいを今後も継続して活動を行っていきます。

山下和典

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