20周年、新たな挑戦へ。悠翔会20期目がスタート
2026年9月1日、医療法人社団悠翔会の20期目がスタート。
個人開業から数えてちょうど20周年。
そして本日、新たに3つのクリニックが開院しました。
【1】悠翔会在宅クリニックもりや
守谷市ではすでに看護小規模多機能と訪問看護を運営していますが、ここに在宅医療機関が加わることで、それぞれのCapabilityがさらに強化されるはずです。
菅原院長はじめ守谷の診療・ケアチームには、すでに僕の母もサポートしてもらっています。父が仕事をしながら母との暮らしが継続できているのはカンタキと在宅医療のおかげです。改めて自分たちの仕事の存在意義を家族当事者として実感しているところです。
http://www.yushoukai.jp/clinic/moriya/
【2】悠翔会在宅クリニック岩槻
さいたま市北部を中心に周辺地域に在宅医療を提供します。
京坂院長は緩和ケア+外科出身。フットワークの軽い緩和ケア医として川口クリニックで活躍してくれていましたが、満を持して、今回、新拠点の立ち上げを担ってくれることになりました。
埼玉県内の4つのクリニックが連携=それぞれの強みを生かした役割分担で、Capacityの拡大に加え、ここでもチームとしてのCapabilityが高まるはずです。
http://www.yushoukai.jp/clinic/iwatsuki/
【3】くくるホームケアクリニック名護
南西諸島の4拠点目となります。
沖縄本島北部、名護市を中心に今帰仁、本部、宜野座、そして
恩納村、大宜味村の一部をカバーします。
本島南部・南風原のチームが立ち上げてくれました。
これまでこの地域には在宅医療専門クリニックがなく、地域の先生方と連携することで、休日夜間対応を含め、地域の在宅医療ニーズにしっかりと応えられる体制を作っていけたらと思っています。
http://www.yushoukai.jp/clinic/nago/
診療の質を高めつつ、24時間対応の持続可能性を確保するためには仲間が必要です。名護はできるだけ早く複数医師体制にしたいと考えています。
また、母体となった南風原チームも名護チームの分離でマンパワーが不足しています。
沖縄(名護・南風原)での在宅診療に興味のある方、ぜひお問い合わせください!
首都圏や離島とのクロス勤務など多様な働き方が可能です。
南風原では4人の常勤医師がそれぞれの強みを生かしながら、多様な在宅医療に対応しています。
また名護の金城院長は在宅医療と家庭医療の専門医・指導医、離島診療所の管理者経験もあります。
また南西諸島の4拠点は、徳田安春先生率いる群星沖縄臨床研修センターの研修施設として加わらせていただくことになりました。
とにかくしっかり学べる環境です。
一方、1つのクリニックを閉院しました。
船橋市内の第2拠点として3年前に立ち上げた「悠翔会在宅クリニック三咲」を「悠翔会在宅クリニック船橋」に統合します。
悠翔会では、それぞれの診療所の規模よりも地域密着性・対応の迅速性を重視し、拠点の高密度展開を進めてきましたが、残念ながら、これは国が在宅医療に求める方向性(在宅医療充実体制加算)とは異なり、診療報酬の改定に伴い大幅減収=経営上の不利益が大きくなるため、改めて再統合という選択をしました。
大規模化のメリットを最大限生かしつつ、診療範囲が(結果として)拡大することのデメリットを最小化できるよう、努力してまいります。
患者さんや連携事業所の皆様にはご心配をおかけしますが、診療は確実に継続させていただきます。
20年目の悠翔会も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
佐々木淳
