制度ハックではなく、地域医療の未来をつくる
佐々木は往診代行会社が嫌い、と思っている人もおられるようですが、それは真実ではありません。僕が許容できないのは、公益という視点のない制度ハック、患者利益が最優先でない公的医療保険のビジネスモデル化。
国が求める方向、すなわち地域医療をインフラ化するためには、各拠点での24時間体制の確保より、地域単位での機能共有のほうが明らかに合理的だし、地域包括ケアシステムの「統合(Integrated)の中にもそのコンセプトが含まれていたはず。
懲罰的改定を招いた当事者には猛省を促すとともに、地域医療の「理想」を共有できるパートナーとはもちろん建設的な創発をしていきたい。そして、そのための共同研究などにも取り組んでみたい。
10月は虎ノ門で、在宅医療の24時間対応を基軸に、診療の質と持続可能性を確保する具体的な方法を考えてみたいと思います。
ぜひご参加ください。
佐々木淳
株式会社on call 往診サポートサービス Facebookより
在宅医療の第一人者・佐々木淳先生(悠翔会 理事長)による特別講演。
令和8年度の診療報酬改定で、在宅医療の「質」と「責任」は誰が担うのか——。
制度が大きく変わる今こそ、その問いに現場の言葉で向き合う2時間です。
特別講演に続くグループディスカッション・パネルディスカッションでは、
持続可能な地域在宅医療のかたちを多職種で一緒に考えます。
■ 2026年10月1日(木) 18:30–20:30(開場18:00)
■ 会場:東京・虎ノ門(虎ノ門駅12番出口 直結)/現地開催
■ 参加費無料・定員100名(先着順)
■ 対象:在宅クリニックの院長・理事長、事務長、看護職、若手医師、地域連携室の方 など
プログラム・お申し込みはこちらから。
