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病院中心から患者中心へ ― 在宅医療の未来を考える夜

七夕でしたね。
新千歳の空はきれいに晴れていましたが、夕刻の東京は、あいにくの曇り空でした。
七夕になると思い出す患者さんたちがいます。みんな大切な人たちと再会できているでしょうか?

今夜は杉並区医師会・在宅医会主催、地域福祉部委員会共催の勉強会で講演させていただきました。
いただいたテーマは「診療報酬改定を踏まえた地域包括ケアと在宅医療の未来」。
厚労省は地域医療構想策定ガイドラインを更新し、国は急性期病院を40%削減する方針を明確にしています。というか、病床数ではなく、Patient Journey そのものを再定義しようとしているようにも感じます。
病院中心から患者中心へ。
この明確なフォーカスのシフトに、在宅医療はどのように答えていけば良いのでしょうか。

懇親会では、講演のないように対して、これは在宅医に対するエールなのか、それとも警告なのか。そんな講評もいただきましたが、少しでも在宅医療のこれからを考える材料の提供になっていれば幸いです。
杉並区医師会の在宅医会は若手の先生方も多く、最近開業したばかりと言う先生方からもお声掛けいただきました。ベテランの先生方と若手のドクターが一体感を持って活動、されているのが本当に素晴らしいと思いました。

お繋ぎくださったのは山口優美先生。
2013年からの東大在宅ネットでのご縁がこのような形でつながっていることを大変ありがたく思います。
山口先生、そしてご参加の先生方、
このような貴重な機会にお声掛けくださり感謝申し上げます。

佐々木淳

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