最期をどこで迎えるか ―「いつか」のために、いまから少しずつ考える―
最期は家か病院か
ーいつかのためにいま知っておきたいことー
佐久医療センター副院長(がん治療センター長・緩和ケア内科部長)の山本先輩とご一緒させていただいたジャパンキャンサーフォーラムでのセッション。
動画が公開されました。
がん治療を頑張っておられる当事者の方々を前に「最期はどこで」というのは重たいテーマでもありましたが、参加者の方々からは聴けてよかった、という感想を多くいただきました。
「いつか」は必ずやってくる。
だからこそ、余裕のある時から、少しずつ考えていくことが大切だと思います。
病院でしかできないこと、病院でも自宅でもできること、そして自宅でしか得られないもの。ご本人の思い、ご家族の思い、そして地域で活用可能なリソース。
すべてが思い通りにはならないかもしれない。
だからこそ、少しずつ備えておけるとよいと思います。
特に日本の「緩和ケア」は「診断時から」といわれつつ、分断し、本当につらいのに適切なケアが提供されていない人もたくさんおられます。
セッションを通じて、在宅医療者として、この課題解決のために自分たちにできることがないのか、私たち自身も真摯に考える必要があると改めて感じました。
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佐々木淳