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外を見たとき、自分の“当たり前”に気づく。

日本で医療や介護をやるのに、海外を知る必要があるのか。
よくそう問われる。
そう思った人こそ、一度、外を見て見てほしい。
海外の現場を知ることで、自分たちの「文化」を再確認できる。
当たり前だと思っている考え方や習慣が、実はかなり独特のものだということがわかる。
無意識のうちに自由な発想を制限するこの「壁」は、ケアの拡がりを自主規制し、そして自分たち自身の未来の可能性を強く縛っている。
「壁」を壊す。
そのためには、まずはそこに壁が存在していることを理解する必要がある。
上海はぜひ一度、行くべき場所だと思う。

僕が初めて上海に来たのは22年前、以後、来るたびにどんどん姿が変わっている。特に、ここ数年、その速度はさらに加速している。中国はとても大きな国だから、ここだけを見てすべてがわかるわけではないけど、中国の「今」を体感するには、とてもいい場所だと思う。
中国で高齢化が社会問題化し、ケアの重要性がクローズアップされるようになってきたのは、まだここ数年の話。
しかし行政は強力なリーダーシップ(+強制力)で新しい仕組みを速やかに稼働させていくし、制度が未整備な分、それ以上に経営者は非常に意欲的で、面白いアイデアをどんどん具現化している。
競争するような話ではないが「日本のほうが進んでいる」という根拠のない優越感は捨てたほうがいいかもしれない。むしろ、お互いに学び合えるパートナーとして考えるべきだと思う。

僕らは中国で事業をしようとは思っていない。
しかし、日本で同業者の話を聴くよりも、ずっと多くの学びとモチベーションが得られる。そして視野が一気に広がる。これは日本で仕事をしていく上でも、これからの人生を生きていく上でも、とても意味があると思う。

6月に加藤忠相さん、山国さんたちと再び上海に行く。
特に若い人たち。
僕らと一緒に行きませんか?
ぜひ、観光だけではわからないこのエネルギー溢れる街を体験してほしい。
そして政府要人、超富裕層、企業経営者から大学教授や第一線の研究者、現場の専門職まで、普段は簡単には会えないエネルギー溢れる人たちと交流してほしい。
ヨーロッパ行きが高騰する中、比較的リーズナブルな参加費。
中国のイメージがきっと変わると思うし、自分自身の未来も変わると思う。

詳しくは↓
2026年6月3日(水)〜6日(土)(3泊4日)
「専門家と行く中国・上海の介護現場および中国最大級(世界最大級)介護福祉展 視察ツアー」
https://www.jcwp.net/…/%E3%80%8C%E5%B0%82%E9%96%80%E5…

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佐々木淳

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