処方された一冊と、知の行方
今日は患者さんに本を処方していただきました。
先生はまだ独身だろ、男の恋愛と女の恋愛は違うんだ。お互い違う目的で愛し合うから問題も起こる。だけど、違いがわかり合えれば、きっとうまくやっていける。
女性関係で人生フイにする男が本当に多い。
男は浮気をする生き物だけど、そうじゃない生き方があるんだと言うこともわかると思う。
忙しいと思うけど、毎晩寝る前に30分。
先生なら1週間で読み終わると思うよ。
ぜひ、感想聞かせてくれ。
僕が結婚してないのは、男女関係がうまくやれていないからだ、そう判断されたのかもしれません。
先輩のご指導ですので、とりあえず勉強させていただきたいと思います。僕はよく存じ上げなかったのですが、直木賞作家で、恋愛云々以前にに素晴らしい作品なのだそうです。
彼は、いつも自分が生きてきた、そして学んできたことをこれからの人生を生きる人たちの役に立ててもらえないだろうか、そんなことをおっしゃっています。
でも、それを文章や音声、映像で残してくれたら、誰かが何かを相談したいときにAIがそれを自動的に引っ張ってきてくれるかもしれません。
集合知へのアクセスが検索制含めどんどん容易になっていく中で、その「知」の質こそが問われるようになってきているように思います。
大手のメディアですら十分な検証ができないままに情報を発信し、そこに明らかなフェイクも織り混ぜられていきます。
一人ひとりの経験してきた人生を、きちんと記録に留めていく。そんな積み重ねこそが、社会をより方向に導いていくための最も重要な一次情報なのかもしれません。
