登壇者:佐々木淳先生の当日内容Youtubeを配信しました。
佐々木淳先生、当日何を話すんですか?
5月15日に理事会・総会を実施し、そのときに撮影しました。
畑の前でたべること・栄養に関することを語っていただきました。僕たちは、専門職として栄養のあるもの、栄養素を考えたりします。しかし、一番は、おいしいものを食べるということ。また、一人でのんびり庭を見ながら食べたり、気の合う仲間と話しながら食べたりといろいろと環境に応じて変わってきます。
おいしいものをおいしく食べる。食べることは、人生を表していると思います。
そういったことをともに考える機会となると思います。ぜひ、奈良、京都へお越しください。
以下が日本ホスピス・在宅ケア研究会のホームページです。
https://hospice-nara2021.jimdosite.com
◆佐々木淳(ささき・じゅん)◆
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科などを経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所(MRCビルクリニック)を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。現在、首都圏ならびに沖縄県(南風原町)に全18クリニックを展開。約6,000名の在宅患者へ24時間対応の在宅総合診療を行っている。2017年1月、フォーブス・ウェルネスアワード公共性部門グランプリ受賞、2020年6月、船井財団・グレートカンパニー大賞受賞。著書に「在宅医療カレッジー地域共生社会を支える多職種の学び21講」(医学書院、2018)、「これからの医療と介護のカタチ 超高齢社会を明るい未来にする10の提言」(日本医療企画、2016)、「在宅医療 多職種連携ハンドブック」(法研、2016)など。
10月に佐々木淳先生がLife is Beautiful と日本ホスピス・在宅ケア研究会で登壇されます。そのことを話していただいています。